医療

エコー画像から乳がん判別 東北大、ディープラーニング活用の新システム 医師の勘と経験に頼らず診断

東北大学は12月20日、ディープラーニングの技術を活用し、乳房のエコー画像から乳がんを判別する新システムを開発したと発表した。複数の画像を分析して腫瘤(しゅりゅう)を発見し、良性・悪性を識別できる。乳がん診断の精度を高めることで適切な治療につなげ、医師と患者の負担を軽減する狙い。

拒絶反応やインフルエンザの診断まで  拡大する「AIの目」の応用

ソウル峨山病院の研究チームが、腎臓移植後に現れる拒絶反応を診断する人工知能(AI)技術を開発したとして話題だ。 腎臓の移植手術を行う際、ドナーと被提供者の臓器の適合性を判断するために、組織適合検査などさまざまな事前検査が行われる。しかしながら、移植後に現れる抗体関連の拒絶反応に関しては完全に予測することは不可能とされている。

MIT、AIによる乳がん予測で「有意な」発見率向上。6万人分のデータ学習、人種格差も解消

MITコンピュータ科学・人工知能研究所(CSAIL)とマサチューセッツ総合病院の研究チームが、AIを使った新しいマンモグラフィー検査の方法を開発しました。深層学習モデルによって鍛えたAIは、5年以内に乳がんを発生すると予測される乳房X線写真を検出します。これまでに開発されたモデルでは、どういうわけか白人と黒人によって検出精度が異なりましたが、新たなモデルではその差もないとのこと。