マイクロソフト、中国新興EVメーカーと車載用AIアシスタントの共同開発へ、ほか【AI最新ニュース】

マイクロソフト、中国新興EVメーカーと車載用AIアシスタントの共同開発へ、ほか【AI最新ニュース】

マイクロソフト、中国新興EVメーカーと車載用AIアシスタントの共同開発へ

https://36kr.jp/85530/
・上海市政府が主催する「2020年世界人工知能大会:WAIC」で、中国の新興EVメーカー「華人運通(Human Horizons)」がマイクロソフトと戦略的提携を結び、華人運通の高級スマートEV「HiPhi(高合)」に搭載するオンボードAIアシスタント「HiPhiGo」の共同開発を行うことを発表した。
・マイクロソフトにとって自動車メーカーと提携して純正装備の設計に携わるのは初めてのことであり、日本では「りんな」で知られるAIチャットボット技術「シャオアイス(XiaoIce)」をベースとして、同社のAI技術を自動車業界に活用する初めての試みとなる。
・HiPhiは世界初の最先端AIの量産モデルになると同社は述べており、HiPhiGoは論理的思考、創造性、自然な会話のスキルを備えており、ユーザーのニーズを自ら感じ取ってアクションを起こすことができるもので、将来的には自動車以外の分野に応用が広がると関係者は見ている。

スタンフォード大学発のAIスタートアップSnorkel AIが1500万ドルを調達

https://forbesjapan.com/articles/detail/35957
(Forbes Japan 2020/07/25)
・マシンラーニングの学習に必要なデータ処理作業の効率化、特にラベル付けの自動化を研究していたスタンフォード大学のAIラボの研究員が「Snorkel AI」を設立し、Greylock PartnersやGV(旧グーグルベンチャーズ)、米国のCIAが出資するベンチャーキャピタルのIn-Q-Telなどから合計1500万ドルの資金を調達した。
・同社の主要プロダクトであるSnorkel Flowは、AIプログラムの開発スピードを劇的に高めるプラットフォームで、Snorkel Flowを用いれば、従来は手作業で行っていたデータのラベルづけを自動化できる。
・医療や金融関連などの専門知識が必要で外注が難しいデータを対象としており、X線写真や審査プロセスのテキストなどにラベルを自動で付与することができ、数か月かかっていた作業をわずか数時間でこなせるようにできるとしている。

AIはどのように味わいを開発できるか?

https://slate.com/technology/2020/07/artificial-intelligence-personality-taste.html(SLATE 2020/07/25)
・オブジェクトの中には実用的な価値以上のものがあり、人々に思い出や衝動という形で感傷的な価値を与えるものがある。
・オブジェクトがもつ味わいは、人間の経験、関係性、記憶、価値観と絡みあうことでうまれており、レコメンドシステムのAIがもつ「自己組織化マップ」のような類似度からもたらされるものには期待以上の効果と限界がみえている。
・AIはオブジェクトがもつ「オーラ」のようなものを判定できないため、コピーと本物に対して同じように判別してしまうという問題があるの同時に、それはこの複製可能なAI自体がどこまで独自性を獲得できるのかという問題と結びついているのではないかという指摘がなされている。