AIビジネス国内市場の調査結果を発表、2025年度に1兆9357億円へほか【AI最新ニュース】

AIビジネス国内市場の調査結果を発表、2025年度に1兆9357億円へほか【AI最新ニュース】

AMD、ザイリンクスを3兆6000億円で買収 株式交換で

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65532270X21C20A0TJ2000/
(日本経済新聞 2020/11/02)
・米半導体大手のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が27日、同業の米ザイリンクスを買収すると発表し、規制当局の承認取得を進め、2021年末までの統合をめざす。
・株式交換による買収(ザイリンクス株1株に対してAMD株1.7234株を割り当てる)で、買収額は350憶ドル(約3兆6000億円)に上る見通し。
・中長期で成長が見込めるデータセンターや通信分野の事業基盤を強化し、米インテルや米エヌビディアに対抗する。

AIビジネス国内市場の調査結果を発表、2025年度に1兆9357億円へ

https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2010/28/news055.html
(Monoist 2020/10/28)
・富士キメラ総研が「2020 人工知能ビジネス総調査」の結果を発表した。
・2020年はコロナウィルスの影響でプロジェクト遅延などが発生した一方で、デジタル技術を活用した構造改革が進んでおり、企業が優先的にAIに投資すると考えられることから、2020年度の同市場は前年度比15.4%増の1兆1084億円に拡大する見込み。
・2021年度以降は、AIの利用がさらに拡大し、2025年度には2019年度比2.0倍の1兆9357億円になると予測されている。

廃校にAI拠点、小売業界でDX目指す〜トライアルHDが宮若市と連携協定

https://www.data-max.co.jp/article/38352
(Net IB News)
・トライアルHDと宮若市が2020年9月18日、「リモートタウンムスブ宮若」の開設に関わる連携協定を締結した。
・これは同社が進めるリテールAI企業を推進する取り組みと街づくりの一環で、小学校や中学校などの公共施設跡地を活用したAI技術開発拠点の開設をはじめとして、店舗や社員寮の建設を行うもの。
・今後、技術開発者の活動拠点として、廃校の跡地を活用していくほか、中国やベトナムなどの技術者を採用する計画で、21年5月以降に完成する。